イベント情報(2014/11/1) 
代表が4代目に引き継がれました!活動の幅を広げて積極的に活動していきたいと思います!
今後ともよろしくお願いします!!

2016年2月15日月曜日

facebookページ作りました!

久しく更新していませんでしたね。実は狩り部はこの冬の間に代替わりしました。
というわけで5代目代表のszkです!自然と音楽とアイドルを愛する農学女子(笑)であります!どうぞよろしくお願いします。



さて、狩り部では長い間このブログで活動の様子を皆さんにお見せしていたわけですが、このたび時代の波に乗って狩り部のfacebookページを作成いたしました!

https://www.facebook.com/tuatkaribu/


勝手ながら、今後はfacebookでの更新をメインにしていきたいと思います。
ツールの強みを活かし、活動報告のほかにも様々な狩猟関係の情報を紹介していくつもりなので、どうぞ見ていただければと思います…!

2015年12月4日金曜日

学祭報告

更新遅れてすみません!
2年生のくれちゃんです!!!


学祭が2週間前にありましたね←
ということで、学祭の振り返りをしたいと思います(*・ω・)ノ

狩猟に関する様々な展示と、ストラップなどの販売を行いました!(何をやっていたかは前回のブログを参照(^^)/)

大勢の方々が来てくださって、狩猟について語り合ったり、くくりわなに引っ掛かって頂いて仕組みを理解したりと、部員達も楽しかったです٩( 'ω' )و

ではここで、1年生の感想を聞いてみましょう!
(ごとぅーお願いします)

狩り部ってなんだろう、狩猟ってなんだろう、という皆様に少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです!




前年度に引き続きポスターや鹿角ストラップを制作しました  

自分のグループは銃砲免許の取得についてまとめたポスターを作成しました。
今回ポスターを作ることは1年生で知識の少ない自分にとって単に学祭の展示を作るというだけでなく、銃砲免許についての知識が身についたという点で非常に有意義なものでした。

また、ご来場の方の中には同じようにこれから銃砲免許を取る予定の方もいらっしゃいましたがそういった方々にはこちらが多くのアドバイスをいただくこともありました。本当にありがとうございました。  

このように今回の学祭は新しく知ったこと、教えてもらったことの多い自分にとってはとても実りあるものとなりました。しかし、次の学祭では自分がご来場いただいた方に狩り部のこと、狩猟のことについて多くのことを伝えられるよう知識経験を深めていきたいと思います。  

最後にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。この狩り部の展示を通して少しでも狩猟に興味を持つ人が増えてくれたらとても幸いに思います。







2015年11月12日木曜日

た、大変だぁ~、学祭だぁ~~(棒読み

代表のかみです!
いやはや、ブログをさぼって、早半年☆
もはや謝罪の言葉も見当たりませんが、農工大狩り部は学内で活発に?活動中でございます!

そして、

何を隠そう、

ついに、

農工大にて学祭が催されます!!!!

なんと、明日から!!!!!!(告知が遅い!!

《《学祭情報はコチラ⇒https://sites.google.com/site/tuatfes57/home/exhibition》》
11月13日(金)12:00~17:00
14日(土)10:00~17:00
15日(日)10:00~16:00

狩り部では展示企画にて、
☆活動報告ポスター展示
☆装備,わな展示
☆角アクセサリー,空薬莢ストラップ販売
☆書籍コーナー
をコンテンツとして用意しました~

また、野生動物保護管理学研究室さんの模擬店では“シカ串”が食べられます!!

お暇な方は是非遊びにお越しいただけますとありがたいです♪



取り急ぎのブログ更新でした~
時間出来たら、これまでのことをタイムラグ投稿しますね←ごめんあそばせ
ではまた!

2015年4月10日金曜日

本日新歓!!

本日(4月10日)サークルオリンエンテーション(12:00-16:30)にて、新歓を行っています!!
生協前でブルシを拡げて、燻製をしつつ?!、お待ちしております♪
入部希望等は代表のかみまでどうぞ!!
karibu_noko@yahoo.co.jp



昨日来てくれた方、新入生の皆様、ありがとうございました!
代表は持ち前の人見知りを発揮し裏で火の番をしていましたが←
新2,3年生がしっかり新入生にお話ししてくれていて、助かりました(^_^;)



狩猟に興味のある?女の子もたくさん!!
この写真だけ見ると、女子率の高さww
で、奥に見えてるのが・・・




こちらは、2月シカ解体ツアーでゲットしたシカ脚を生ハムに!!!
しばらく塩漬けしておいたものを燻製してみました。インパクト抜群←
完全に自家消費用なのは残念ですが、日々研究中であります。

段ボールの中には、チーズやウインナーもついでにww旨かったです(^q^)


次回の部会は4月16日(木)昼休みに行います!!
新入生カモン!!
場所はkaribu_noko@yahoo.co.jpまでお問い合わせください!!!







2015年2月19日木曜日

銃砲店&伊勢原射撃場見学ツアー

かみです!
先日、銃砲店と射撃場への黄金ルートを確立したので、見学者を募ってみることにしました!
インカレ生のもぎちゃんに記事を書いてもらいました♪


219日にかみさん、しおりんさん、インカレ生のもぎで相模原にある銃砲店と伊勢原射撃場に行ってきました!

銃砲店にて、かみさんは北海道のエゾシカ猟で使う非鉛弾(鉛弾は当たると体内で細かく粉砕、鉛片の残った狩猟残滓を食べることにより猛禽類が鉛中毒を起こすことから現在北海道では鉛弾は禁止)の調達、しおりんさんはスパイク付き長くつを購入。このスパイク付き長くつ、とっても優秀で落ち葉などがたくさんある滑りやすいところでも駆け回れるという!とても欲しい!でもこれ結構いいお値段がするのです…(;´・ω・)

↑コサカ銃砲店さん


↑スパイク付き足袋

その後伊勢原射撃場へ移動。射撃場からは時々銃声が聞こえてきます。銃声を間近で聞いたことのなかったもぎはその音の大きさに正直ちょっとビビりました…。
かみさんは新しい弾の試し撃ちへ。本番を想定し服装も同じものを。カッコいいですね!(この格好で射撃場にいることは、今後はあまりないと思いますが(^_^;)ありがとう)

 ↑構えるかみさん

その後三人でビームライフル体験!ライフルの重さは4㎏くらいあってなかなか辛い…。
集中力がいるので性格が表れますね笑

↑腕が震えるもぎ

初めて狩り部の活動に参加させていただきましたがとても楽しかったです、ありがとうございました!お邪魔しました!


今後も狩猟用具が揃う銃砲店さんや射撃場見学に行きましょう!!

2015年2月12日木曜日

シカ解体ツアー!

かみです!
いつも通りの久しぶりの更新です(^_^;)

2月に大学研究室の調査お手伝いで、栃木県へシカ解体&計測に部員を計9名、引率してきました~!
毎年お声が掛かりまして、貴重で、ショッキングな(良い意味で?)体験を提供して頂けています←

1年生でシカの解体を初体験したひるちゃんに感想を書いてもらいました♪


 今回のシカの解体作業は地シスの実習では当分出来そうにないことだったので、体験することができて本当に良かった。私は、自分がシカを傷つけられるか少々自信が無かったが、それ以上に初めてのこの体験をできることがとても楽しみであった。
 
 実際にシカが運ばれてきてトラックから引きずり下ろし解体を始めた時は、謝りながらシカの体を扱っていた。特にシカの命を感じたのは、シカのお腹を開いて湯気がたったとき、そしてシカのお腹から胎児が出てきた時であった。また、内臓を実際に見たことは新鮮だった。しかし、今回はシカの頭数が多かったこともあり次第に慣れ、シカの臓器を採集し、顎をはずし、シカの頭を取った。
 
 解体をできるようになってから次に感じたことは、もっときれいにシカを解体しなければということだった。もちろん猟師さんの目もあったし、やはりシカに失礼だと思った。なので、次はシカの身体を傷つけるのを最小限にして解体できるようになりたいと思った。今回解体作業を行ったことで、動物の身体の構造についても新しく興味を持った。

 野生動物を間近で見、触れることができ、とても貴重な体験になった。フィールドに出ることは体力勝負だと痛感したので、これからもっと体力をつけていきたい。

 北海道では撃つところから見ることができ、また新たに感じるものがあると思う。とても楽しみにしています!


連れて行った子らは、シカのモニタリングの現場を五感で体験でき、かなり満足した長い1日を過ごせたように思われます!

が、

私、個人的には、
いきなり激しい作業の現場にシカの解体の初見さんを、連れて行ってしまったことへの、少しの罪悪感が生まれてしまいました。
というのは、“狩猟で猟師さんらが努力して得た獲物を、無駄なく丁寧に解体し、美味しくいただく”、という過程を飛ばして、作業の現場に連れて行ってしまったからです。
アカデミックな現場はもちろん必要性を強く感じていますが、その前に、より愛情を持って接している姿があることを知ってほしかったと思ったのです。

ということで、来期には野生動物に畏敬や愛情をもって狩猟している現場から見学に連れていけたらいいなと、頑張りたいと思います!!

2015年2月3日火曜日

久しぶりの更新!!!

どうも!
代表のかみです。

無事(?)卒論も落ち着きまして、ようやく狩り部の報告です。

昨年の秋に4代目を引き継ぎまして、半ば強引に、言うなれば「廃部になったらその程度w」と割り切って改革を進めてきました。
まず、虚栄化し過ぎていたオープンな“サークル”を解散させました(←いきなり潰したw)。
将来的に現場見学に連れていこうと考え、顔も所属もわからん部員に責任は取れないし、めんどくさかったからです!やはり、危険を伴うアウトドア活動をやる上では、オープンな“サークル”に安全管理が出来るとは思いません。他のアウトドア団体並の安全管理体制がなされるべきで、もうちと秩序ある、体育会系とは言わないまでも、“部活”であることを意識してもらうように考えたのです。

新たに人員募集をし、活動方針への同意とプロフィールを記入してもらうことで再入部してもらい、個人情報を部の管理下に置きましたと。活動計画の手順や安全管理体制を確認し、顧問の先生とも再度体制を確認したのが2月3日で、新体制の土台が完成したのです!(祝)

と同時に、部というよりも、プライベートの域な訳ですが、ついに銃砲所持と狩猟登録が完了し、晴れてビギナーハンターに!!!(祝)
所属する猟友会にも御縁があり、今猟期から一緒に猟を行っていました♪
獲物は一度も現れませんでしたが、一挙一動を冷静に確認でき、徐々にではありますが、安全にハンターレベルを上げていけたと思います。
実は有害駆除の場にも参加させていただき、そこでは2発程シカの群れに撃ちこんだものの、ノーダメージで森に帰してやったのでした。。。
今猟期ラストは3月に北海道でエゾシカを狙ってきますッ!こちらは狩り部の狩猟見学企画であり、後日レポをアップしたいと思いますので、乞うご期待です!!!!



具体的な新企画活動は、下準備的に幾つか行っていまして(生ハム製作,狩猟見学,解体手伝い,,,)、さらに発展させたものとなれるよう模索中です。

概ね準備が整ったようで、学内外の部員20名程(来年度も継続なら)と一緒に部を盛り上げ、今まで以上に“狩猟”や“保護管理”に理解ある人材輩出の団体となれるように精進していく所存でありますので、狩猟界の先輩の皆様、狩猟に興味持つ後輩の皆様、どうぞよろしくです!

2014年12月20日土曜日

生ハム作り!燻製!!!

代表のかみです!

今日は生ハム作りの工程として燻製を行いました!
天気はギリギリもったので良かったですね~

炭に火を付け・・・っていきなり高校生のキャンパスツアー御一行に眺められる事態にw
これは恥ずかしいww

そして本日の主役!彼らが生ハムへと育ってくれるわけですよ!!
(手前がイノシシ脚、奥が豚ロースブロック)

今回はサクラチップで燻します。
完成した燻製器は名付けて“狩り部スモーキーハウス”!狩り部は燻製のノウハウを手に入れました。最強。雨にもなんとか耐えたw

ちゃっかり中段で、お・た・の・し・み♪
竹輪、チーズ、鮭、ウインナー、ウズラ卵!
もう、正解。鮭ばりウマか~~~~~!
実はブリもあったが、今日は時間の都合でできませんでしたー
次回もガンガン燻しちゃうぞ///



2014年12月10日水曜日

生ハム作り!!!


2年生のがっきーちゃんに記事を書いてもらいました!


「突然ですが、生ハム作りしています!」

実は狩り部の一部メンバーで生ハム作りが進行中です。

というのも、鹿肉でおいしい生ハムが作れるのでは!という思惑と、もしかしたら生ハム作りに最適な環境が手に入るかもしれないということもあり、鹿肉生ハムを作ることを最終目標に、まずは豚肉と猪肉(先日急遽参戦!)で試作することにしたわけです。

そこで今までやってきた過程をさらっとご紹介したいと思います。

一番はじめにしたことはもちろん材料の調達です!
何をはじめるにも元になるものが必要ですよね。
今回は卸売センターに行き、
豚ロース(冷凍)2本と塩、砂糖、胡椒といった調味料、そして消毒用のウイスキーなどを買いました。


大学に持って帰った後、焦る気持ちを抑えながら豚ロースをペットシートで包み、冷蔵庫でゆっくり解凍しました(1週間)


大体解凍されたところでいよいよ生ハム作りの最初の行程である塩漬けの開始です。
購入した調味料を、ネットの資料を元に適当に合わせ、狩り部オリジナルブレンドを調合しました。
それをウイスキーで消毒したお肉にまんべんなく擦り込んでいきますこの時点でそのまま焼いて食べたい衝動に駆られましたが、我慢して再びペットシートに包ませて冷蔵庫で10日〜2週間程熟成させます。


 この過程を行った時、イノシシ罠猟の見学(詳しくは前回のブログをご覧ください)をした際にいただいたイノシシ脚も生ハムにしてしまおう、ということで急遽イノシシ脚も塩漬けになってもらいました。


さて、今ちょうどお肉を寝かせている最中ですが、
この後は風乾、熟成、薫製を繰り返すことでうまくいけば美味しい生ハムになってくれるはずです。

時間はかかりますが、その分期待も大きく、今後お肉がどんな風に育ってくれるか楽しみです。


がっきーちゃん記事ありがとう!!
一緒に作業していますが、ほんとに旨そうw
途中で焼いて食べてしまいたい衝動に駆られましたねw
いくらか投資したので、美味しく育ってくれることをメンバーが切に願っていますっ!

完成は年末年始頃?ですかね、乞うご期待あれ♪

2014年12月6日土曜日

わな猟見学!!

またまた記事が遅れてしまい申し訳ないです。アセアセ
先月の19日と22日に部員数人が、わな猟見学に行ってきました!
(自分は去年行きましたが、今回はお留守番~)
その様子です!


初めての投稿、狩り部2年のヤマです。私は11月19日()に“茨城県南部のわな猟師さん”からお誘いがあり、見学に行ってまいりました。その方は普段は銃ではなく、わなとナイフだけで猟をしている方でした。今回、その時体験した事と感想を書きます。

当日、エサ選びということで、私はにおいの強そうなバナナを選択した一方、猟師さんは鶏肉を選んだことに驚きました。タヌキやイノシシの好物だそうです。

わな猟の現場では、どれが獣道であるか、わなの設置方法はどうするとよいか、などについて詳しく教えて下さり、とても勉強になり、いい経験となりました。

そして、わなの見回りの時に幸運にもウサギが一羽かかっていました。残念ながら、すでに死んでいて、内臓などが猛禽類(?)に食われていたのですが、足の部分が残っていたので分けてもらいました。ウサギの肉は初めてで、焼いて食べると味の薄い牛肉のような味でした。

























今回、わな猟の見学を経験してみて、わな猟師さんがおっしゃった様に、わな猟の方が、お金がかからないし、一人でもできるので学生に向いているなと思いました。なので、まずはわな猟免許の取得に向けて準備していこうと思います。



ついでに、22日に見学に行った子らも初体験に満足したようで、しかもその日に仕掛けたわなに後日イノシシが捕獲されたとのこと!
お肉を送っていただきました!!
毎年学生に声を掛けて下さり、ありがとうございます!
至れり尽くせりで感謝しきれませんが、
期待に応えられるよう、今後も積極的に活動していく次第であります!