東京農工大学『狩り部』
狩猟者育成ゼミ『狩り部』のページ。
2012年4月12日木曜日
新入生の方へ
農工大に入学する前から何度となくこのページを訪れてくれたであろう、新入生の方へ。
他大学に入学したけど、狩り部のことが気になって仕方ないアナタへ。
狩り部に入りたい場合は、右側の連絡先のところに書いてあるアドレスに連絡をくださいね。
あるいは、上に書いてある日程の部会に顔を出してくださいな!
「面白そうだけど、得体が知れなくて、参加に躊躇してしまう」って?
それはそうでしょう。
僕らも大日本猟友会なるものに接近し、生まれも育ちも年齢も(経済感覚も)異なる方々とお付き合いを始めるのには大変躊躇しましたから。
それより以前を思い出せば、この銃砲店の扉を叩くのにだって躊躇していた時代がありました。
しかし狩り部は、これらの方々との幾多の出会いを通じて、エゾシカ猟とか、巻狩り見学とかが出来ているわけです。
そうやって「ほんのチョットの勇気」を出して、リスクに飛び込んで、もがいてみるからこそ、天がチョットだけ味方してくれて、超ハイパーマグレが起こるのです。
狩り部では、狩猟で確率論的にマグレを起こす方法を集積しています。
あなたもマグレを起こしてみませんか?
部長が西興部でエゾシカ獲りました。
ここの所で最もビックなイベントと言えば、二年ぶりに北海道の西興部猟区に行ってきたことですね。
獲れましたよ、エゾシカ。初の狩猟で、リブ銃身で、バラ弾(6粒)で、100mのを、委託なしで。
6粒のうち、たった1粒が、シカの腰のあたりの神経にジャストミート→腰砕け。
当たった瞬間、ビクンと跳ねて、うずくまってしまってしまったとさ。
超ハイパーマグレ×ビギナーズラック!!!
撃った本人も、「ドッキリかヤラセだと思った」そうです。
見学者8名の前での止め刺しも出来ましたし、「狩猟見学ツアー」の名に恥じない劇場型でしたな。
当然、獲ったシカは皆で解体&料理。焼肉とカレーになりましたとさ。
さてさて、この初の狩猟の感想は、そのうち本人からコメントしていただかないとね。
気長にお待ちくださいな。
獲れましたよ、エゾシカ。初の狩猟で、リブ銃身で、バラ弾(6粒)で、100mのを、委託なしで。
6粒のうち、たった1粒が、シカの腰のあたりの神経にジャストミート→腰砕け。
当たった瞬間、ビクンと跳ねて、うずくまってしまってしまったとさ。
超ハイパーマグレ×ビギナーズラック!!!
撃った本人も、「ドッキリかヤラセだと思った」そうです。
見学者8名の前での止め刺しも出来ましたし、「狩猟見学ツアー」の名に恥じない劇場型でしたな。
当然、獲ったシカは皆で解体&料理。焼肉とカレーになりましたとさ。
さてさて、この初の狩猟の感想は、そのうち本人からコメントしていただかないとね。
気長にお待ちくださいな。
2012年3月27日火曜日
ジビエ本の紹介その2
こんにちは。今福です。
ずいぶん前になってしまいましたが、
前回、イノシシやシカの調理法の参考としてジビエ大百科大全を紹介致しました。
今回は、C.W.ニコル氏が著者である
鹿肉食のすすめ―日本人は鹿肉で救われる
を紹介します。
この本は、ニコル氏からみた日本の狩猟についてのエッセイを始め、
調理、解体方法、注意すべき病気などが満遍なく掲載されています。
(ただし解体図は手書きかつ大味なので、細かいやり方を知りたい人は
注意が必要です)
調理に関しては前回紹介したジビエ大百科大全と比較して、
手軽な調理方法が多いので、敷居が低いのも良い点だと思います。
狩猟に興味を持っている人も、既に狩猟を日常的にやっている人も
持って損はない一冊です。
ただ、既に絶版になっているようで
中古価格も上がり続けているので、
欲しい方は早めに買った方がよいかもしれません(汗
ずいぶん前になってしまいましたが、
前回、イノシシやシカの調理法の参考としてジビエ大百科大全を紹介致しました。
今回は、C.W.ニコル氏が著者である
鹿肉食のすすめ―日本人は鹿肉で救われる
を紹介します。
この本は、ニコル氏からみた日本の狩猟についてのエッセイを始め、
調理、解体方法、注意すべき病気などが満遍なく掲載されています。
(ただし解体図は手書きかつ大味なので、細かいやり方を知りたい人は
注意が必要です)
調理に関しては前回紹介したジビエ大百科大全と比較して、
手軽な調理方法が多いので、敷居が低いのも良い点だと思います。
狩猟に興味を持っている人も、既に狩猟を日常的にやっている人も
持って損はない一冊です。
ただ、既に絶版になっているようで
中古価格も上がり続けているので、
欲しい方は早めに買った方がよいかもしれません(汗
2012年2月12日日曜日
しばらく巻狩りをして思うこと
setoです。ここ半年間、上野原の巻狩りグループに属しているおかげで、かつてなく頻繁に狩猟ができています。
といっても、二週間に一回とか、そんなペースですが。
タツに立って無線に耳を傾け、じーーーいっと待ちます。
森の中って、静かなようで、それなりに音が色々するんですよね。
葉っぱや枝がカラカラ、パキパキ落ちるのとか、小鳥が落ち葉の上でカサカサと餌を探す音とか。
耳は便利ですね。キョロキョロしなくても周りの状況(異変)が分かります。
しかしこの間は、無線機のイヤホンをインナー式にしたために、イノシシの足音に気づくのが遅れました。
ヤツは僕のほうに向かってトラバースしてきたのですが、僕は斜面の下のほうばかり見てたのですね。
僕の20メートルくらい手前で「ヤベェ」と思ったのか、方向を45度ほど変えて斜面を登り始めました。
(イノシシの通ってきたコースは雪上の足跡を見れば、後からでも分かります。)
それで、彼が僕の斜め後ろ30mくらいの位置に来たとき、なんでか、僕もフッと気づきました。
白い斜面を、木の根っこのような焦げ茶色の4つ足動物が、ソロリソロリと横切っていきます。
まだ子供です。
銃を構えると、テケテケとスピードを上げ、木立ちの間に入って逃げてゆきます。
バンッと一発矢をかけましたが、ヤツは尾根の反対側へと消えていきました。
それっきり行方知れずです。
こんな体験もあります。
人工林のなか、緩やかな斜面を上方に向かって僕はイノシシを待っていました。
積雪は20㎝くらいでしたが、ゴムの長靴を通して冷たさがキンキンと伝わってきます。
ツルだかサギだかが、水面で片足立ちになる気持ちが分かりました。
彼らは優雅そのものですが、僕ときたら10秒おきに足を交代してはフラフラ、ブルブルと体を震わせながら、まったくミジメそのものの状態でした。
「この寒さから逃れられるなら、一万円払ってでも保温長靴が欲しい。もう勘弁してほしい」と思ってから一時間くらいが経ちました。
さっきから無線機の音が聞こえません。何かの拍子に設定がズレたのですね。
しかし、そんなことに思い至る余裕がまるでありませんでした。
僕は4年前に買った雪山用のゴア手袋を取り出して、かじかみながら着用しました。
ピッケルを持てるように、人差し指と親指が独立した形状をしているため、鉄砲を使うのにも支障がないのです。
実際にその手袋をつけて構える練習をしたことはなかったのですが、まぁなんとかなりそうです。
突如、左上方から、イノシシの子供がナナメに下りてきました。
カサカサカサカサっと歩いては、ハタと止まって周りの気配を探っています。
その動作を規則的に繰り返し、少しずつ僕の真正面のほうへと横切ってくるのを、照準器の先で狙います。
今回は、僕のほうが先に気づいたのですが、なんだか見ていてハラハラします。
なぜ向こうは、上半身をオレンジで固めて自分に銃口を向けている人間に気づかないのでしょう?
イノシシは色が分からないとか本で読んだことがありますが、人間ほど目が良くないのは確かなようです。
(逆に、先日マンマと僕から逃げおおせたイノシシは、人間の耳の悪さにヒヤヒヤしたのでしょうね)
さて、僕はこの時、殺気というか、殺意が全開でした。
これまでの寒い寒い時間と、ついでに空腹が、どす黒い憎しみとなってイノシシに向けられます。
(イノシシにとってはマッタク理不尽な話です。)
普段なら、もっとこう、力の抜けた精神状態で撃つのですが、今回は「絶対当ててやる」、という気迫を込めて、木の間を通るイノシシに狙いを定めます。
バァン!と一発目。イノシシの体がかすかにビクッとしたように見えます。
あわてたイノシシは、どこから攻撃されているのか分からないらしく、加速しながら僕の正面斜面のほうに横切っていきます。
イノシシから鼻先方向を狙って、ドバァンと二発目。当たったという手ごたえがありますが、なおも速度は緩みません。
遠ざかりつつあるイノシシの右後ろから、ドッと3発目。
イノシシはバランスを崩したように右方向に転がり、10m程度下で引っくり返ってもがいています。
こんな場合でも何事もなかったように起き上がって逃げることも有り得ます。
いや、そんな事は滅多にないのかも知れませんが、とにかくその時の僕は殺気の虜でした。
急いで近づいて行って脳天にトドメの一発を撃ちこんでやろうと必死。
気持ちの中では猛ダッシュなのですが、実際は小走り程度の速さですね(笑)。
かじかんだ右手に厚手の手袋をしているせいで、次の弾を取り出そうにもうまく行きません。
口を使ってやっとのこと手袋を引っ剥がし、ポケットから弾を取り出して装填、脳天に狙いを定めます。
その手際の悪さは大したものだったので、イノシシは途中で息絶えるのではないかと思っていたのですが、存外にまだバタバタしています。
イノシシの脳みそってどのあたりにあるのだろうと思いましたが、頭骨の標本を思いだし、目との位置関係から、「ここだろ」というポイントにズゴンと撃ち込みました。
(注:使っている弾は4発とも同じなので、物理的には同じ音がしているはずです。書いているのは気分的なフィルターのかかった音です)
イノシシはほどなくして動かなくなりました。
中古5万円で買った自動銃レミントン1100は、回転不良を起こすことなく、殺しの道具という仕事を全うしてくれました。
後でイノシシの通った道を確認すると、一発目のあたりから僅かに血が滴っていました。
また、イノシシを解体すると、少なくとも2回は上半身に当たっていることが確認されました。
はっきり言って、その撃たれ強さには驚愕です。
まだ子供なのに、有効射程内で上半身を撃たれても、速度を緩めずに走り続けたのですから。
そんな体験をして、散弾銃というものの恐さと、限界が、リアリティを持って感じられるようになりました。
つい先ほどまで元気に駆けていた生き物を、まったく力を使わずに屍にできてしまう装置。
しかしその狙い澄ました一発をまともに喰らっても、20キロくらいしかないイノシシが即倒しなかったという事実。
殺気や憎しみといった世間一般的に大変よろしくないとされる感情が、結果をもたらしてしまったことに対する戸惑い。
今後も狩り部のブログには、狩猟の体験記や、その時の心情を載せていこうと思います。
こういうのって、本や雑誌のような完全オフィシャルな発行物には書きにくいですからね。
あと、僕の獲ったイノシシはグループの皆でバーベキューにして、美味しくいただきました。
ではでは。
といっても、二週間に一回とか、そんなペースですが。
タツに立って無線に耳を傾け、じーーーいっと待ちます。
森の中って、静かなようで、それなりに音が色々するんですよね。
葉っぱや枝がカラカラ、パキパキ落ちるのとか、小鳥が落ち葉の上でカサカサと餌を探す音とか。
耳は便利ですね。キョロキョロしなくても周りの状況(異変)が分かります。
しかしこの間は、無線機のイヤホンをインナー式にしたために、イノシシの足音に気づくのが遅れました。
ヤツは僕のほうに向かってトラバースしてきたのですが、僕は斜面の下のほうばかり見てたのですね。
僕の20メートルくらい手前で「ヤベェ」と思ったのか、方向を45度ほど変えて斜面を登り始めました。
(イノシシの通ってきたコースは雪上の足跡を見れば、後からでも分かります。)
それで、彼が僕の斜め後ろ30mくらいの位置に来たとき、なんでか、僕もフッと気づきました。
白い斜面を、木の根っこのような焦げ茶色の4つ足動物が、ソロリソロリと横切っていきます。
まだ子供です。
銃を構えると、テケテケとスピードを上げ、木立ちの間に入って逃げてゆきます。
バンッと一発矢をかけましたが、ヤツは尾根の反対側へと消えていきました。
それっきり行方知れずです。
こんな体験もあります。
人工林のなか、緩やかな斜面を上方に向かって僕はイノシシを待っていました。
積雪は20㎝くらいでしたが、ゴムの長靴を通して冷たさがキンキンと伝わってきます。
ツルだかサギだかが、水面で片足立ちになる気持ちが分かりました。
彼らは優雅そのものですが、僕ときたら10秒おきに足を交代してはフラフラ、ブルブルと体を震わせながら、まったくミジメそのものの状態でした。
「この寒さから逃れられるなら、一万円払ってでも保温長靴が欲しい。もう勘弁してほしい」と思ってから一時間くらいが経ちました。
さっきから無線機の音が聞こえません。何かの拍子に設定がズレたのですね。
しかし、そんなことに思い至る余裕がまるでありませんでした。
僕は4年前に買った雪山用のゴア手袋を取り出して、かじかみながら着用しました。
ピッケルを持てるように、人差し指と親指が独立した形状をしているため、鉄砲を使うのにも支障がないのです。
実際にその手袋をつけて構える練習をしたことはなかったのですが、まぁなんとかなりそうです。
突如、左上方から、イノシシの子供がナナメに下りてきました。
カサカサカサカサっと歩いては、ハタと止まって周りの気配を探っています。
その動作を規則的に繰り返し、少しずつ僕の真正面のほうへと横切ってくるのを、照準器の先で狙います。
今回は、僕のほうが先に気づいたのですが、なんだか見ていてハラハラします。
なぜ向こうは、上半身をオレンジで固めて自分に銃口を向けている人間に気づかないのでしょう?
イノシシは色が分からないとか本で読んだことがありますが、人間ほど目が良くないのは確かなようです。
(逆に、先日マンマと僕から逃げおおせたイノシシは、人間の耳の悪さにヒヤヒヤしたのでしょうね)
さて、僕はこの時、殺気というか、殺意が全開でした。
これまでの寒い寒い時間と、ついでに空腹が、どす黒い憎しみとなってイノシシに向けられます。
(イノシシにとってはマッタク理不尽な話です。)
普段なら、もっとこう、力の抜けた精神状態で撃つのですが、今回は「絶対当ててやる」、という気迫を込めて、木の間を通るイノシシに狙いを定めます。
バァン!と一発目。イノシシの体がかすかにビクッとしたように見えます。
あわてたイノシシは、どこから攻撃されているのか分からないらしく、加速しながら僕の正面斜面のほうに横切っていきます。
イノシシから鼻先方向を狙って、ドバァンと二発目。当たったという手ごたえがありますが、なおも速度は緩みません。
遠ざかりつつあるイノシシの右後ろから、ドッと3発目。
イノシシはバランスを崩したように右方向に転がり、10m程度下で引っくり返ってもがいています。
こんな場合でも何事もなかったように起き上がって逃げることも有り得ます。
いや、そんな事は滅多にないのかも知れませんが、とにかくその時の僕は殺気の虜でした。
急いで近づいて行って脳天にトドメの一発を撃ちこんでやろうと必死。
気持ちの中では猛ダッシュなのですが、実際は小走り程度の速さですね(笑)。
かじかんだ右手に厚手の手袋をしているせいで、次の弾を取り出そうにもうまく行きません。
口を使ってやっとのこと手袋を引っ剥がし、ポケットから弾を取り出して装填、脳天に狙いを定めます。
その手際の悪さは大したものだったので、イノシシは途中で息絶えるのではないかと思っていたのですが、存外にまだバタバタしています。
イノシシの脳みそってどのあたりにあるのだろうと思いましたが、頭骨の標本を思いだし、目との位置関係から、「ここだろ」というポイントにズゴンと撃ち込みました。
(注:使っている弾は4発とも同じなので、物理的には同じ音がしているはずです。書いているのは気分的なフィルターのかかった音です)
イノシシはほどなくして動かなくなりました。
中古5万円で買った自動銃レミントン1100は、回転不良を起こすことなく、殺しの道具という仕事を全うしてくれました。
後でイノシシの通った道を確認すると、一発目のあたりから僅かに血が滴っていました。
また、イノシシを解体すると、少なくとも2回は上半身に当たっていることが確認されました。
はっきり言って、その撃たれ強さには驚愕です。
まだ子供なのに、有効射程内で上半身を撃たれても、速度を緩めずに走り続けたのですから。
そんな体験をして、散弾銃というものの恐さと、限界が、リアリティを持って感じられるようになりました。
つい先ほどまで元気に駆けていた生き物を、まったく力を使わずに屍にできてしまう装置。
しかしその狙い澄ました一発をまともに喰らっても、20キロくらいしかないイノシシが即倒しなかったという事実。
殺気や憎しみといった世間一般的に大変よろしくないとされる感情が、結果をもたらしてしまったことに対する戸惑い。
今後も狩り部のブログには、狩猟の体験記や、その時の心情を載せていこうと思います。
こういうのって、本や雑誌のような完全オフィシャルな発行物には書きにくいですからね。
あと、僕の獲ったイノシシはグループの皆でバーベキューにして、美味しくいただきました。
ではでは。
2012年2月10日金曜日
部会報告
遅くなってしまいましたが、前回の部会報告です。
といっても3人しか集まらなかったので、あまりやることもなく・・・
とりあえずその場で上がった今後のイベントのお知らせをしておきます。
2/11(土) エコセンシンポジウムin都留 若手猟師の活躍で獣害の現場はどう変わる?
2/12(日) 上野原狩猟見学
2/18(土) 野生食ゼミ(詳しくは2/5のメーリス参照)
2/24(金) 群馬ジャイアント射撃場javascript:void(0)
3/2,3(金、土)林野庁 シカ対策技術開発報告会
3/18(日) 上野原猟期終了ビンゴ大会
3/23(金) 群馬ジャイアント射撃場
3/28-31 西興部エゾシカ猟ツアー(募集終了)
それぞれの募集は随時メーリスで行なう予定。
次回の部会は3/8(木)12:10~、5号館12です。
といっても3人しか集まらなかったので、あまりやることもなく・・・
とりあえずその場で上がった今後のイベントのお知らせをしておきます。
2/11(土) エコセンシンポジウムin都留 若手猟師の活躍で獣害の現場はどう変わる?
2/12(日) 上野原狩猟見学
2/18(土) 野生食ゼミ(詳しくは2/5のメーリス参照)
2/24(金) 群馬ジャイアント射撃場javascript:void(0)
3/2,3(金、土)林野庁 シカ対策技術開発報告会
3/18(日) 上野原猟期終了ビンゴ大会
3/23(金) 群馬ジャイアント射撃場
3/28-31 西興部エゾシカ猟ツアー(募集終了)
それぞれの募集は随時メーリスで行なう予定。
次回の部会は3/8(木)12:10~、5号館12です。
2012年2月6日月曜日
イノシシ巻狩り体験記
狩部のみなさん、初めまして。幽霊部員をずっとしていたOBの梅です。
この度は、seto氏にお誘いいただきイノシシの巻狩猟を見学させていただきました。
朝5時に集合し、ハンターさんの車で山梨まで行きました。
現地の集合場所には、ハンターさんがぞろぞろと集まってきており、
なんだか緊張。そして出発へ!
まずは、車で移動し、「見切り」という作業をしました。
簡単に説明すると、山の周りを移動しながら獲物の足跡を探します。
足跡からは動物の種類、新旧、移動の向き、獲物の大きさなどの情報が得られ、
複数の足跡から獲物がどこで寝ているかまで大体の見当がつくそうです(驚き)
イノシシの足跡。
そして、大体の見当がつくと、どこから山に入るのかが決まり、
銃を持ったハンターさんがそれぞれの持ち場につきます。
自分は後輩のM君と一緒にリーダーについていくことになりました。
猟犬を連れて尾根を登っていくと、見晴らしの良い稜線につきました。
すると、「ここで待機しているように」と言われました。
しかし、全てが初体験なので自分の役割が何なのか分かりません(汗)
何をしたらよいか尋ねると、
「イノシシが来たら棒切れでひっぱたいて、
ハンターのいる方向へ追いやってくれ!」と言われました( ̄ー ̄;
クマスプレー持ってくるべきだったと、少し後悔(笑)
そして、リーダーと後輩のM君は山の中へ消えていきました。
しばらくすると、猟犬がウォンウォン吠え始めました。
猟犬は匂いのレールに乗ってイノシシが潜んでいる「寝屋」に向かうそうです。
この時点で、無線を通してハンターさん同士の濃い会話が繰り広げられます。
ハンターさんには番号が振られていて、お互いを番号で呼び合います。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
「上のあたりから巻いてるな」
「おう・・分かってる(小声)
こりゃあ・・3頭はいるなぁ。」
・
・
・
「出たか?出たんべ??」
「おきた おきた(小声)」
「くるぞ!くるぞ!!」
「〇番くるぞ!」
「・・・。あいよ(小声)」
バンッ!バンッ!バンッ!!
冷たく乾いた空に銃声が鳴り響きました。
さらに、
「大きいぞ!
☆〇■×▽△〇! 気をつけろ!!」
「なんだか分からねえが、上でゴソゴソいってる(ささやくように)」
バン!バン!!
---------------------------------------------------------------------------------------------

そんなこんなで、イノシシは僕の前に現れることなく狩りは終了。
獲ったイノシシを山から引きずり下し、イノシシは鮮やかに解体されました。
凍えるほどの寒さの中、解体をお手伝いしましたが、
さっきまでは、生きていた命はまだ温かく、なんだかえらく感動してしまいました。
そして、夜は宴へ!
ビールと一緒に食べるシシ汁とモツ炒めは物凄く美味しかったです。
そして、ありがたいことにただの見学者だった僕も頭数に入れて頂き、
お肉も持ち帰ることができました。おいしく頂こうと思います。
「いただきます」とは、料理を作ってくれた人に対しての言葉だけではなく、
「命をありがたくいただきます」という感謝の言葉なのでしょう。

さて、狩猟の意義とは何なのでしょうか。
狩猟は前時代的で野蛮なことなのでしょうか。
一般の人が持つ狩猟者のイメージと実際は、
かなり乖離していると僕は思います。
なぜなら、僕自身も大学でwildlife managementに出会う前は、
狩猟に対して負のイメージを持っていたからです。
現代人は、自ら生き物を殺生することはほとんどなくなりました。
スーパーで切り身になっているお肉やお魚を見ても、
そこに生と死があったことなど、なかなかイメージすることができません。
また、人を含めたすべての生き物は
大きな自然の恵みを利用して生活をしています。
そのことをいまの現代社会で認知するというのは、
とてつもなく難しいことなんだと僕は思います。
命の大切さや自然のありがたみを本当の意味で学ぶことができる
一つのツールが狩猟なのではないかと、僕は考えています。
ハンターさんが、“獲物は山の恵みだ”と言っていたのが印象的でした。
世はエコブームの真っ只中ですが、
本当の意味で自然と人を結びつける行為が
狩猟なのでしょう。
「人はその土地に生きる他者の命を奪い、その血を自分の中に取り入れることで、より深く大地と連なることができる。そして、その行為をやめたとき、人の心はその自然から本質的に離れてゆくのかもしれない。 ― 星野道夫」
この度は、seto氏にお誘いいただきイノシシの巻狩猟を見学させていただきました。
朝5時に集合し、ハンターさんの車で山梨まで行きました。
現地の集合場所には、ハンターさんがぞろぞろと集まってきており、
なんだか緊張。そして出発へ!
まずは、車で移動し、「見切り」という作業をしました。
簡単に説明すると、山の周りを移動しながら獲物の足跡を探します。
足跡からは動物の種類、新旧、移動の向き、獲物の大きさなどの情報が得られ、
複数の足跡から獲物がどこで寝ているかまで大体の見当がつくそうです(驚き)
イノシシの足跡。
そして、大体の見当がつくと、どこから山に入るのかが決まり、
銃を持ったハンターさんがそれぞれの持ち場につきます。
自分は後輩のM君と一緒にリーダーについていくことになりました。
猟犬を連れて尾根を登っていくと、見晴らしの良い稜線につきました。
すると、「ここで待機しているように」と言われました。
しかし、全てが初体験なので自分の役割が何なのか分かりません(汗)
何をしたらよいか尋ねると、
「イノシシが来たら棒切れでひっぱたいて、
ハンターのいる方向へ追いやってくれ!」と言われました( ̄ー ̄;
クマスプレー持ってくるべきだったと、少し後悔(笑)
そして、リーダーと後輩のM君は山の中へ消えていきました。
しばらくすると、猟犬がウォンウォン吠え始めました。
猟犬は匂いのレールに乗ってイノシシが潜んでいる「寝屋」に向かうそうです。
この時点で、無線を通してハンターさん同士の濃い会話が繰り広げられます。
ハンターさんには番号が振られていて、お互いを番号で呼び合います。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
「上のあたりから巻いてるな」
「おう・・分かってる(小声)
こりゃあ・・3頭はいるなぁ。」
・
・
・
「出たか?出たんべ??」
「おきた おきた(小声)」
「くるぞ!くるぞ!!」
「〇番くるぞ!」
「・・・。あいよ(小声)」
バンッ!バンッ!バンッ!!
冷たく乾いた空に銃声が鳴り響きました。
さらに、
「大きいぞ!
☆〇■×▽△〇! 気をつけろ!!」
「なんだか分からねえが、上でゴソゴソいってる(ささやくように)」
バン!バン!!
---------------------------------------------------------------------------------------------
そんなこんなで、イノシシは僕の前に現れることなく狩りは終了。
獲ったイノシシを山から引きずり下し、イノシシは鮮やかに解体されました。
凍えるほどの寒さの中、解体をお手伝いしましたが、
さっきまでは、生きていた命はまだ温かく、なんだかえらく感動してしまいました。
そして、夜は宴へ!
ビールと一緒に食べるシシ汁とモツ炒めは物凄く美味しかったです。
そして、ありがたいことにただの見学者だった僕も頭数に入れて頂き、
お肉も持ち帰ることができました。おいしく頂こうと思います。
「いただきます」とは、料理を作ってくれた人に対しての言葉だけではなく、
「命をありがたくいただきます」という感謝の言葉なのでしょう。
さて、狩猟の意義とは何なのでしょうか。
狩猟は前時代的で野蛮なことなのでしょうか。
一般の人が持つ狩猟者のイメージと実際は、
かなり乖離していると僕は思います。
なぜなら、僕自身も大学でwildlife managementに出会う前は、
狩猟に対して負のイメージを持っていたからです。
現代人は、自ら生き物を殺生することはほとんどなくなりました。
スーパーで切り身になっているお肉やお魚を見ても、
そこに生と死があったことなど、なかなかイメージすることができません。
また、人を含めたすべての生き物は
大きな自然の恵みを利用して生活をしています。
そのことをいまの現代社会で認知するというのは、
とてつもなく難しいことなんだと僕は思います。
命の大切さや自然のありがたみを本当の意味で学ぶことができる
一つのツールが狩猟なのではないかと、僕は考えています。
ハンターさんが、“獲物は山の恵みだ”と言っていたのが印象的でした。
世はエコブームの真っ只中ですが、
本当の意味で自然と人を結びつける行為が
狩猟なのでしょう。
「人はその土地に生きる他者の命を奪い、その血を自分の中に取り入れることで、より深く大地と連なることができる。そして、その行為をやめたとき、人の心はその自然から本質的に離れてゆくのかもしれない。 ― 星野道夫」
2012年1月26日木曜日
シンポのメモ
昨日農工大で行われた「イノシシ、シカ、クマのシンポジウム」のメモを書き込みます。
あくまで自分のためなので、分かりにくくてゴメンナサイ。
・狩猟や銃を持てる年齢を下げる。
⇒せめて18歳くらいからにしてくれれば、狩り部としては有難いのだけど。
モンタナでは12歳からだそうで、親子の交流の場になっているとか。
・「適正密度」は管理目標によって異なる。
⇒狩猟者は基本的に動物が多いほど嬉しく、被害者側は動物が0になっても構わない。
狩猟者に個体数管理を任せれば、一定以下には減らしてくれないだろう。
・管理におけるゴール設定の重要性
⇒そういえば、狩り部の目標(ゴール)とは何だろう?
「野生動物管理の担い手、およびその理解者を代々輩出する団体」かな。
でもこれって、ゴールというより、アイデンティティな気もするなあ。
・専門的捕獲技術者に依頼すれば動物の密度は好きなように下げられるが、問題もある。
⇒技術者の払うコスト、財政面。
⇒目標を達成してしまった後の、技術者の働き口は?
・既存の狩猟者に、地域の野生動物管理の責任を持ってもらう。
⇒捕獲だけでなく、調査も行ってもらい、その結果をwebで公開する。
⇒「森林の管理者(番人)」としての誇り、生き甲斐。
⇒人々からの尊敬の念は何よりもの対価になる。
・目標設定への関係者間の合意は重要だが、達成するころには結局不満が出る。
⇒シカやイノシシの数が今の20%以下になったとしても、被害は出るし、狩猟者は不満。
・狩猟者と、専門的捕獲技術者の完全なる分業
⇒地域的な分業、土地利用的な分業、手法上の分業
・現在のシカ大発生状態を脱出するためには、法改正を伴う大胆な作戦が必要
⇒ヘリからの狙撃、夜撃ち、新兵器
⇒日本の研究者自身も、その有効性を知っている人は稀。法改正への原動力不足のもと。
・既存の狩猟者の中からプロフェッショナルになりえる人を選抜し、科学者と協力して一気に低密度へ。
⇒短期決戦
・狩猟雑誌で狩猟者と科学者をつなぐ
⇒シャープシューティングの方法論、GPSドッグマーカーなど、技術の共有の場を設ける。
・責任の所在を明確にする
⇒野生動物からの害は結局誰が責任をとるのか、法的に明確にすれば皆覚悟が決まってお金も流れ出す。
⇒例:農作物、林業への被害は自己責任で回避する。国立公園は国。ロードキルはドライバー など。
⇒みんなでやる≒誰も責任をとらない
・生息地(森林)の樹種構成、管理も、動物の増減には強く影響している。
⇒生息地管理の重要性。
あくまで自分のためなので、分かりにくくてゴメンナサイ。
・狩猟や銃を持てる年齢を下げる。
⇒せめて18歳くらいからにしてくれれば、狩り部としては有難いのだけど。
モンタナでは12歳からだそうで、親子の交流の場になっているとか。
・「適正密度」は管理目標によって異なる。
⇒狩猟者は基本的に動物が多いほど嬉しく、被害者側は動物が0になっても構わない。
狩猟者に個体数管理を任せれば、一定以下には減らしてくれないだろう。
・管理におけるゴール設定の重要性
⇒そういえば、狩り部の目標(ゴール)とは何だろう?
「野生動物管理の担い手、およびその理解者を代々輩出する団体」かな。
でもこれって、ゴールというより、アイデンティティな気もするなあ。
・専門的捕獲技術者に依頼すれば動物の密度は好きなように下げられるが、問題もある。
⇒技術者の払うコスト、財政面。
⇒目標を達成してしまった後の、技術者の働き口は?
・既存の狩猟者に、地域の野生動物管理の責任を持ってもらう。
⇒捕獲だけでなく、調査も行ってもらい、その結果をwebで公開する。
⇒「森林の管理者(番人)」としての誇り、生き甲斐。
⇒人々からの尊敬の念は何よりもの対価になる。
・目標設定への関係者間の合意は重要だが、達成するころには結局不満が出る。
⇒シカやイノシシの数が今の20%以下になったとしても、被害は出るし、狩猟者は不満。
・狩猟者と、専門的捕獲技術者の完全なる分業
⇒地域的な分業、土地利用的な分業、手法上の分業
・現在のシカ大発生状態を脱出するためには、法改正を伴う大胆な作戦が必要
⇒ヘリからの狙撃、夜撃ち、新兵器
⇒日本の研究者自身も、その有効性を知っている人は稀。法改正への原動力不足のもと。
・既存の狩猟者の中からプロフェッショナルになりえる人を選抜し、科学者と協力して一気に低密度へ。
⇒短期決戦
・狩猟雑誌で狩猟者と科学者をつなぐ
⇒シャープシューティングの方法論、GPSドッグマーカーなど、技術の共有の場を設ける。
・責任の所在を明確にする
⇒野生動物からの害は結局誰が責任をとるのか、法的に明確にすれば皆覚悟が決まってお金も流れ出す。
⇒例:農作物、林業への被害は自己責任で回避する。国立公園は国。ロードキルはドライバー など。
⇒みんなでやる≒誰も責任をとらない
・生息地(森林)の樹種構成、管理も、動物の増減には強く影響している。
⇒生息地管理の重要性。
2011年12月21日水曜日
イノシシ巻狩り猟見学!
12月11日、日曜日に先輩に連れられて、イノシシの巻き狩り猟見学に行ってきました!ついに狩人の道への第一歩?知識も技術もない素人が適当に書いていますが目を通してくださるとありがたいです。
今回は上野原大物クラブさんにお世話になりました。
「上野原大物クラブ」は、30代から80代までのメンバーが集まり、猟期は山梨県上野原市,大月市笹子山系及び、芦川や王岳付近で猟をしているグループで、巻き狩りによるプロットハウンドを用いたイノシシ猟を行い、非猟期は上野原市で有害鳥獣捕獲及び管理捕獲を行っています。イノシシの年間捕獲頭数は、猟期と有害捕獲などを含め70頭程です。
巻き狩りというのは簡単に言うと、勢子という人たちが犬たちと寝ていると思われるイノシシを探して追いかけて、射手という人たちが待ち構えていて、撃つという猟の方法です。
早朝にイノシシの足跡を探すことから始まります。ハンターさんたちは足跡からどこらへんに何頭イノシシがいるかが大体わかるらしいです(驚。その情報を元に無線でやり取りし、親方さんがハンターさんたちの配置を決め振り分けます。自分は勢子見習いの見習いみたいな感じで後を付いていきました。犬なのですが、プロットハウンドという猟犬で、とてもアグレッシブで力強く躍動感のある素晴らしいやつでした。グイグイ引っ張られました(汗。ニオイを感知すると、ウォオン!ウォオン!って咆哮するのがまたかっこいい♪犬を放すとすごい勢いで追跡を開始するのですよ、鈴がついていて、その音の方向でイノシシがどこにいるのかを判断して無線で連絡するので、勢子は犬を追いかけなければならず急斜面を登ったり下りたりするわけです。大変(笑。けど、すごく生きている感じがして楽しかったです!
稜線上に来たとき、無線から「そっち行くぞッ!!」と!鈴の音も近づいてきて、息を潜めると………ブフゥッッッ!!ブフゥッッッ!!!って姿は見えないものの藪の中からイノシシが鳴くのが聞こえました!
何秒後かわかりませんが、
冬のキリッっとした空気の中、
鳴り響く銃声、
なんというか、自分の心が打たれました(笑。
すげー銃すげー、アドレナリンがさらに上がりました(笑。風よりも早く駆け下りたと思いますが、親方さんに遭遇、セリフはウル覚えですが、弟子さん「やりましたかッ!?」親方さん「外した(笑」あら?(笑。猟は続行です。その後もイノシシを追跡し駆け回りました。飛び交う無線、遠くで響く鈴の音、銃声。 何度か待機を命ぜられたのですが、自分がもっと地形や流れを理解できるのなら、もっと面白いのだろうなと思いました。
結局、イノシシが駆け回る場面、ハンターさんが銃を撃つ場面、イノシシが撃たれ転がり落ちる場面は直接見ることはできませんでしたが、3頭捕獲したと知りました!沢に行くと、横たわるイノシシの姿!大体1頭70㎏くらいだとか言っていたと思います。血抜きはすでに終わっており、沢で内臓を出します。結構きれいに出せるものなのだなと、水は冷たく、開いた腹からは湯気?が出ており、暖かい肉。さっきまで生きていたんだな~こいつら、としみじみ。気持ち悪いという感覚はなく、キレイで美味しそうだと感じました♪腹の中、内臓を洗い、近くの解体小屋に運び、解体をします。ハンターさんたちが慣れた手つきで皮をナイフで剥いでいくと、現れる厚い皮下脂肪、実に旨そう。手が脂まみれになりながら四肢を切り落とし、アバラを開き、頭を落とし、背骨を折る。何発か弾丸が出てきました。脚先や頭は犬たちの報酬になります、ガリガリ嬉しそうにかじっていました(笑。
切り落とされた肉、アバラ、内臓は調理され、分配していました。肉の量(笑。そこではモツ煮や焼き肉で飲み会が始まり、モツ煮の旨いこと、脂身が旨いこと、脂の甘味ってやつかな?(旨~。ハンターさんたちのお話は大変興味深いものでした。
今回は上野原大物クラブさんにお世話になりました。
「上野原大物クラブ」は、30代から80代までのメンバーが集まり、猟期は山梨県上野原市,大月市笹子山系及び、芦川や王岳付近で猟をしているグループで、巻き狩りによるプロットハウンドを用いたイノシシ猟を行い、非猟期は上野原市で有害鳥獣捕獲及び管理捕獲を行っています。イノシシの年間捕獲頭数は、猟期と有害捕獲などを含め70頭程です。
巻き狩りというのは簡単に言うと、勢子という人たちが犬たちと寝ていると思われるイノシシを探して追いかけて、射手という人たちが待ち構えていて、撃つという猟の方法です。
早朝にイノシシの足跡を探すことから始まります。ハンターさんたちは足跡からどこらへんに何頭イノシシがいるかが大体わかるらしいです(驚。その情報を元に無線でやり取りし、親方さんがハンターさんたちの配置を決め振り分けます。自分は勢子見習いの見習いみたいな感じで後を付いていきました。犬なのですが、プロットハウンドという猟犬で、とてもアグレッシブで力強く躍動感のある素晴らしいやつでした。グイグイ引っ張られました(汗。ニオイを感知すると、ウォオン!ウォオン!って咆哮するのがまたかっこいい♪犬を放すとすごい勢いで追跡を開始するのですよ、鈴がついていて、その音の方向でイノシシがどこにいるのかを判断して無線で連絡するので、勢子は犬を追いかけなければならず急斜面を登ったり下りたりするわけです。大変(笑。けど、すごく生きている感じがして楽しかったです!
稜線上に来たとき、無線から「そっち行くぞッ!!」と!鈴の音も近づいてきて、息を潜めると………ブフゥッッッ!!ブフゥッッッ!!!って姿は見えないものの藪の中からイノシシが鳴くのが聞こえました!
何秒後かわかりませんが、
冬のキリッっとした空気の中、
鳴り響く銃声、
なんというか、自分の心が打たれました(笑。
すげー銃すげー、アドレナリンがさらに上がりました(笑。風よりも早く駆け下りたと思いますが、親方さんに遭遇、セリフはウル覚えですが、弟子さん「やりましたかッ!?」親方さん「外した(笑」あら?(笑。猟は続行です。その後もイノシシを追跡し駆け回りました。飛び交う無線、遠くで響く鈴の音、銃声。 何度か待機を命ぜられたのですが、自分がもっと地形や流れを理解できるのなら、もっと面白いのだろうなと思いました。
結局、イノシシが駆け回る場面、ハンターさんが銃を撃つ場面、イノシシが撃たれ転がり落ちる場面は直接見ることはできませんでしたが、3頭捕獲したと知りました!沢に行くと、横たわるイノシシの姿!大体1頭70㎏くらいだとか言っていたと思います。血抜きはすでに終わっており、沢で内臓を出します。結構きれいに出せるものなのだなと、水は冷たく、開いた腹からは湯気?が出ており、暖かい肉。さっきまで生きていたんだな~こいつら、としみじみ。気持ち悪いという感覚はなく、キレイで美味しそうだと感じました♪腹の中、内臓を洗い、近くの解体小屋に運び、解体をします。ハンターさんたちが慣れた手つきで皮をナイフで剥いでいくと、現れる厚い皮下脂肪、実に旨そう。手が脂まみれになりながら四肢を切り落とし、アバラを開き、頭を落とし、背骨を折る。何発か弾丸が出てきました。脚先や頭は犬たちの報酬になります、ガリガリ嬉しそうにかじっていました(笑。
切り落とされた肉、アバラ、内臓は調理され、分配していました。肉の量(笑。そこではモツ煮や焼き肉で飲み会が始まり、モツ煮の旨いこと、脂身が旨いこと、脂の甘味ってやつかな?(旨~。ハンターさんたちのお話は大変興味深いものでした。
肉は3㎏程頂きました。家で同じようにモツ煮を作ったら野性味溢れる味になってしまいました(笑。たぶんネギが少なかったのかな?肉はまだまだあるので美味しい料理法を検索中です♪今のところ、単純に塩コショウかニンニクで焼くのが旨い!機会があれば友人らにごちそうしてみたいです♪
そんなこんなで活動報告をようやく書けました。生き物を殺すことで、自分が生きている、生かされていることをわずかながら感じました。本当にごちそうさまでした。もっともっと地形やイノシシの習性、犬が何考えているのかを知って自分も動きたいと思いました。いつか自分の手でいただきたいです。駄文ですが、最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!
2011年12月13日火曜日
Facebookに狩猟者向けのファンページを作ってみました!
ここに書くのはお久しぶりな津上です。
どちらかといえば狩り部自体の活動とは違うのですが、宣伝の意味を込めてこちらでも紹介させていただきます。
今回、Facebook上に「日本狩猟者コミュニティ」というページを作成しました。ネーミングセンスが悪いのは気にしないでください。このページは狩猟に興味のある人ならだれであろうと参加できる情報交換システムとして使えるように作成しました。狩猟に関する情報交換を相互で行うことで、狩猟をより盛り上げていこう!というのが目的です。
基本的にインターネット上の集まりなので気軽に参加してください。ブログのように見るだけでも構いません。ただし参加にはFacebookアカウントが必要になります。
URLはこちらです。
どちらかといえば狩り部自体の活動とは違うのですが、宣伝の意味を込めてこちらでも紹介させていただきます。
今回、Facebook上に「日本狩猟者コミュニティ」というページを作成しました。ネーミングセンスが悪いのは気にしないでください。このページは狩猟に興味のある人ならだれであろうと参加できる情報交換システムとして使えるように作成しました。狩猟に関する情報交換を相互で行うことで、狩猟をより盛り上げていこう!というのが目的です。
基本的にインターネット上の集まりなので気軽に参加してください。ブログのように見るだけでも構いません。ただし参加にはFacebookアカウントが必要になります。
URLはこちらです。
2011年12月4日日曜日
狩猟見学ツアーのご報告
先日、狩り部4人ほどで2泊2日の狩猟見学ツアーに行ってまいりました。ってか、11月の活動なのに報告が12月とか、すみません。
1日目は、鳥撃ちの単独猟を見学させていただきました。河原や山中を、2頭の猟犬(甲斐犬と、コーギーのボディープランに甲斐犬柄の雑種犬。どちらもかわいいしお利口さん)を連れて歩きます。しかし、見つかるのはシカの足跡ばかり…。でも、狩猟気分を味わえて、なかなか楽しい体験でした。 鳥は取れませんでしたが、ハンターさんが巨大なアンコウを用意してくださっていて、夕食は近所の方々も招いてなかなか豪華なことになりました。アンコウは、ハンターさんの華麗なつるし切りで、おいしいお鍋になりました。胃袋からは、ノドグロやキンメダイ、キスなどが続々出てきて、山の中なのに海の食物連鎖を目の当たりにしました。ご馳走様でした。ほんとにおいしかったです。
二日目は、イノシシ巻き狩り猟を見学させていただきました。早朝に集合で、まずはイノシシの痕跡さがしから始まります。この作業を見切りというそうですが、この狩猟グループは見切りを非常に大切にしているそうで、そのため狩りの成功率は非常に高いそうです。見切りにも同行させていただいたのですが、ああ、なんとなくイノシシっぽいかな…とか、私にはそのくらいしかわからない足跡やぬた場の痕跡、寝屋の跡から、今イノシシがどこに、何頭いるのか、が猟師さんたちには手に取るようにわかるらしいのですね。すごいなあ、とひたすら感動してみていました。 その情報を無線でやり取りして、その日の猟の段取りが決まります。リーダーの指示に従い、ハンターさんたちがそれぞれの持ち場に配置されます。自分は、傾斜地の上のタツ(待ち伏せポイント)にハンターさんと待機。ちょっとでも音がするとイノシシに気付かれちゃうからね、と言われ、ドキドキしつつ木の根元に体育座り。無線からは、何やら緊迫したやり取りが聞こえてきます。 待つことしばし。やや遠くで銃声が響き、藪がガサガサいう音が聞こえた?と思った次の瞬間、ハンターさんが発砲。うおお、かっけえ! 命中の瞬間は残念ながら見えなかったのですが、イノシシが崖を転がるように降りていくのが見えました。倒木に引っかかって止まり、動かなくなったイノシシに猟犬たちがおめめをハートにして飛びつきます。このわんこたち、イノシシを食べたくて突っかかっていくらしいです。ワイルドでかっこよく、そして有能なわんこたちです。私も降りて行って見ると、銃弾はセオリーどおり、アバラ3枚目に命中していました。凄い。 ここからは肉をおいしく食べるための作業が始まります。 まずは頸動脈を切り、血抜きをしなくてはいけません。やってみる?とナイフを渡されます。うおお、やってみたかったんだよね、これ。ナイフで首のあたりを探ってみますが、どうもよくわかりません。切り口を下にして、ハンターさんがぐいぐい足で押しますが…ちゃんと切れていなかったのか、さほど血は出ません。まあいいでしょう、ということで、今度は河原に移動してきれいに洗い、内臓を出します。ハンターさんが小ぶりなナイフを繰ると、まるでバターを切るように滑らかに切れて、真珠色のきれいな内臓が出てきます。心臓に銃弾が入っていました。うわー、クリーンヒットかい。 今度は捌く施設に移動して、イノシシを本格的にお肉にしていきます。まずは皮むきから。また、やってみる?と言ってもらえたので、わーい、これもやってみたかったんだ!と張り切ってナイフを受け取りますが、これがなかなか難しい。イノシシには分厚い皮下脂肪があり、それを肉側に残すようにしなければならないのに、脂肪組織はどうにも切りにくく、どうしても皮側に脂肪が残ってしまいます。真っ白な脂肪と取っ組み合っているうちに、手が揚げたように脂っこくなっていきます。ギブアップしてハンターさんにナイフを返すと、これは同じナイフ?というくらいさくさくと皮がむけていきます。皮がむき終わると、今度はどんどんバラしていきます。レゴブロックを外すように、お肉の塊がぼこぼこ外れていきます。関節を上手に切っていけば、イノシシだってナイフ一本でさばけるのだそうです。それにしても、速い。背骨も手ごろなサイズにカットして、解体は終了。足先や頭、皮は猟犬たちのご飯になるそうです。 ふと気づくと、我らが部長がお肉の分配作業をしていました。考えてみれば、こんなに大量のお肉を見たのは生れてはじめてです。手伝いに行くと、お肉はまだほんのり暖かです。そうだよな、お肉は冷たいのがデフォルトじゃないんだよな。 内臓は別働隊が処理して、すでに調理済み。お肉を参加者で分けると、モツ煮込みやらモツ炒めやらで宴会となります。スペアリブやら背骨やらの煮たやつも、どこかから出てきます。 話が前後してしまいますが、イノシシを見て、最初に思ったのは、すごいきれいな蹄をしている、ということでした。動物園にいるような動物は、どうしても運動量が少ないので、爪が擦り減らずに伸びすぎて変な形になったり、放飼場の土や糞が詰まって見るからにばっちい感じだったりもします。でも、このイノシシは、さすが野山を駆け回っているだけあって、きれいな蹄をしているんですよね。そう思って体全体を見てみれば、毛並みもすごくいいし、スタイル良くて何やら健康的。で、何を言いたいかというと、そんなイノシシがおいしくないはずないんですよね。普段は肉の脂身はあまり好きでない自分も、100%脂身部分がすごくおいしいと思いました。脂が甘い、という感覚が初めてわかりました。モツはもう、言うに及ばず。超絶おいしかったです。
狩猟に接したことがない人が狩猟について考えるとき、どうしても、生き物を殺す、というネガティブなイメージが先行してしまいます。でも、狩猟というのはそれだけじゃないんだなあ、と思えたのが、今回の大きな収穫でした。仲間とわくわくする時間を過ごすこと、賢い動物との知恵比べに勝利すること、自分の技術を磨くこと、そしてそれを次の世代に伝えること。それはきっと、すごく楽しい。殺して、食べる、ということの間にまだ、こういう楽しいことが挟まっているんだな、と思うと、なんだかうれしくなりました。
お土産に頂いたお肉は、とりあえず焼いて食べました。すっごいおいしかったです(まだありますが)。聞くところによると、イノシシ肉は、妊娠経験のない雌を、年内に取ったもの、が一番おいしいらしいです。ってか、これじゃん。家族も、豚肉観が変わる衝撃のおいしさだといっていました。近日中に友人にも食べさせたいと思います。本当にありがとうございました。
なんだかまとまりのない文章ですいません。すごい長いし。最後になりましたが、この場をお借りして、お世話になった皆様方に御礼申し上げたいと思います。
1日目は、鳥撃ちの単独猟を見学させていただきました。河原や山中を、2頭の猟犬(甲斐犬と、コーギーのボディープランに甲斐犬柄の雑種犬。どちらもかわいいしお利口さん)を連れて歩きます。しかし、見つかるのはシカの足跡ばかり…。でも、狩猟気分を味わえて、なかなか楽しい体験でした。 鳥は取れませんでしたが、ハンターさんが巨大なアンコウを用意してくださっていて、夕食は近所の方々も招いてなかなか豪華なことになりました。アンコウは、ハンターさんの華麗なつるし切りで、おいしいお鍋になりました。胃袋からは、ノドグロやキンメダイ、キスなどが続々出てきて、山の中なのに海の食物連鎖を目の当たりにしました。ご馳走様でした。ほんとにおいしかったです。
二日目は、イノシシ巻き狩り猟を見学させていただきました。早朝に集合で、まずはイノシシの痕跡さがしから始まります。この作業を見切りというそうですが、この狩猟グループは見切りを非常に大切にしているそうで、そのため狩りの成功率は非常に高いそうです。見切りにも同行させていただいたのですが、ああ、なんとなくイノシシっぽいかな…とか、私にはそのくらいしかわからない足跡やぬた場の痕跡、寝屋の跡から、今イノシシがどこに、何頭いるのか、が猟師さんたちには手に取るようにわかるらしいのですね。すごいなあ、とひたすら感動してみていました。 その情報を無線でやり取りして、その日の猟の段取りが決まります。リーダーの指示に従い、ハンターさんたちがそれぞれの持ち場に配置されます。自分は、傾斜地の上のタツ(待ち伏せポイント)にハンターさんと待機。ちょっとでも音がするとイノシシに気付かれちゃうからね、と言われ、ドキドキしつつ木の根元に体育座り。無線からは、何やら緊迫したやり取りが聞こえてきます。 待つことしばし。やや遠くで銃声が響き、藪がガサガサいう音が聞こえた?と思った次の瞬間、ハンターさんが発砲。うおお、かっけえ! 命中の瞬間は残念ながら見えなかったのですが、イノシシが崖を転がるように降りていくのが見えました。倒木に引っかかって止まり、動かなくなったイノシシに猟犬たちがおめめをハートにして飛びつきます。このわんこたち、イノシシを食べたくて突っかかっていくらしいです。ワイルドでかっこよく、そして有能なわんこたちです。私も降りて行って見ると、銃弾はセオリーどおり、アバラ3枚目に命中していました。凄い。 ここからは肉をおいしく食べるための作業が始まります。 まずは頸動脈を切り、血抜きをしなくてはいけません。やってみる?とナイフを渡されます。うおお、やってみたかったんだよね、これ。ナイフで首のあたりを探ってみますが、どうもよくわかりません。切り口を下にして、ハンターさんがぐいぐい足で押しますが…ちゃんと切れていなかったのか、さほど血は出ません。まあいいでしょう、ということで、今度は河原に移動してきれいに洗い、内臓を出します。ハンターさんが小ぶりなナイフを繰ると、まるでバターを切るように滑らかに切れて、真珠色のきれいな内臓が出てきます。心臓に銃弾が入っていました。うわー、クリーンヒットかい。 今度は捌く施設に移動して、イノシシを本格的にお肉にしていきます。まずは皮むきから。また、やってみる?と言ってもらえたので、わーい、これもやってみたかったんだ!と張り切ってナイフを受け取りますが、これがなかなか難しい。イノシシには分厚い皮下脂肪があり、それを肉側に残すようにしなければならないのに、脂肪組織はどうにも切りにくく、どうしても皮側に脂肪が残ってしまいます。真っ白な脂肪と取っ組み合っているうちに、手が揚げたように脂っこくなっていきます。ギブアップしてハンターさんにナイフを返すと、これは同じナイフ?というくらいさくさくと皮がむけていきます。皮がむき終わると、今度はどんどんバラしていきます。レゴブロックを外すように、お肉の塊がぼこぼこ外れていきます。関節を上手に切っていけば、イノシシだってナイフ一本でさばけるのだそうです。それにしても、速い。背骨も手ごろなサイズにカットして、解体は終了。足先や頭、皮は猟犬たちのご飯になるそうです。 ふと気づくと、我らが部長がお肉の分配作業をしていました。考えてみれば、こんなに大量のお肉を見たのは生れてはじめてです。手伝いに行くと、お肉はまだほんのり暖かです。そうだよな、お肉は冷たいのがデフォルトじゃないんだよな。 内臓は別働隊が処理して、すでに調理済み。お肉を参加者で分けると、モツ煮込みやらモツ炒めやらで宴会となります。スペアリブやら背骨やらの煮たやつも、どこかから出てきます。 話が前後してしまいますが、イノシシを見て、最初に思ったのは、すごいきれいな蹄をしている、ということでした。動物園にいるような動物は、どうしても運動量が少ないので、爪が擦り減らずに伸びすぎて変な形になったり、放飼場の土や糞が詰まって見るからにばっちい感じだったりもします。でも、このイノシシは、さすが野山を駆け回っているだけあって、きれいな蹄をしているんですよね。そう思って体全体を見てみれば、毛並みもすごくいいし、スタイル良くて何やら健康的。で、何を言いたいかというと、そんなイノシシがおいしくないはずないんですよね。普段は肉の脂身はあまり好きでない自分も、100%脂身部分がすごくおいしいと思いました。脂が甘い、という感覚が初めてわかりました。モツはもう、言うに及ばず。超絶おいしかったです。
狩猟に接したことがない人が狩猟について考えるとき、どうしても、生き物を殺す、というネガティブなイメージが先行してしまいます。でも、狩猟というのはそれだけじゃないんだなあ、と思えたのが、今回の大きな収穫でした。仲間とわくわくする時間を過ごすこと、賢い動物との知恵比べに勝利すること、自分の技術を磨くこと、そしてそれを次の世代に伝えること。それはきっと、すごく楽しい。殺して、食べる、ということの間にまだ、こういう楽しいことが挟まっているんだな、と思うと、なんだかうれしくなりました。
お土産に頂いたお肉は、とりあえず焼いて食べました。すっごいおいしかったです(まだありますが)。聞くところによると、イノシシ肉は、妊娠経験のない雌を、年内に取ったもの、が一番おいしいらしいです。ってか、これじゃん。家族も、豚肉観が変わる衝撃のおいしさだといっていました。近日中に友人にも食べさせたいと思います。本当にありがとうございました。
なんだかまとまりのない文章ですいません。すごい長いし。最後になりましたが、この場をお借りして、お世話になった皆様方に御礼申し上げたいと思います。
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