先日、静岡の土肥で巻狩りをしてきました。
地元のハンターさん達の活躍で、イノシシ一頭とシカ二頭が獲れました。
実は僕、イノシシを見るの初めてだったりします。
デカイですね。
今まで、シカやツキノワは見たことがあって、いずれも想像より小さかったもので、
「日本の野生動物はこんなものか」と思っていた節がありました。
恥ずかしい限りです。
イノシシの恐ろしさを、コミカルに例えると、こんな感じです。
→「ドラえもんが横になって、刃物を前に向けて、誘導ミサイルみたいに突っ込んで来る」
まるっきり化け物みたいですが、こればかりは見なければ分からないです。
猟師さんたちの逸話によると、戦いも上手だそうです。
犬と戦う時は後退出来ない所に追い込んで潰しにかかるそうです。
人間相手の時は斜面を利用して高い所から飛びかかってくるそうです。
シカはどんなに撃ってもまず反撃してこないそうです。
クマは攻撃よりも逃げと隠れを得意とするそうです。
イノシシは手負いになってキレると死ぬまで襲ってくるそうです。
イノシシを狙う猟師さんは本当に命懸けなのですね・・・。
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