ご存知の方が多いと思いますが、シカ角は毎年生え変わりますね。
短期間で作られたものは、強度もそれなりってことです。
ノコギリで簡単に輪切りに出来るのですね。
今回は、意外にも加工しやすいシカ角を、アクセサリーの材料にしてみましょう!
作業に用いたものは以下の通り。
左から、シカ角、ナイフ、ヤスリ、ノコギリです。
まず、ノコギリでシカ角を切ります。表面がツルツルしているため、切り始めがちょっと難しいですが、あとは2分くらいで切れます。次に、シカの角は中がスカスカになっているので、ナイフでこじって穴を開けます。
そして、ヤスリで磨いていくと・・・
ちくわの輪切りのような、カワイゲなパーツが出来ます。(左の二つは穴をあけていないもの。中がスカスカしているのが分かるでしょうか?)
今日の作業はここまで。1個作るのに15分くらいでした。
これに革ヒモを通して、携帯ストラップなんかにすると、いいんじゃないかな?
うまく行ったら、農工大の学祭で販売しようと思います!
おお、結構きれいですね。
返信削除木製ビーズなどと組み合わせると、良いものができるかも。
今度、デザインを一緒に考えてみませんか?
コメントありがとう!
返信削除今度、材料、道具、完成品を部会に持っていくので、アクセサリーとしてのデザインを検討しましょう。