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2011年11月28日月曜日

散弾銃初体験

お久しぶりな星野@深夜テンションです。
勝手にタイトル背景変えちゃいました。

ついに一昨日、射撃教習に行ってきました!
場所は千葉県内房の金谷国際射撃場
ホームページに書いてあるようにアットホームな射撃場で、クラブハウスにはコーヒーやお茶、お菓子が置いてある素敵な射撃場でした。

本題から外れましたが、教習射撃とは、鉄砲を持ちたい!となった時に、銃砲店に行ったり筆記テストを受けたり役所に行ったり精神科の診断書をもらいに行ったり警察とのやり取りをしたり…という手順を踏んだ後にようやくやってくる実技の講習と試験です。

当日どんな流れだったかというと…
初めは銃砲の取り扱いについての座学をしばらく聞き、銃の扱い構え方やらを指導されてから、実際に射台に向かいます。
射撃用のベストや耳あてと実包を受け取って練習開始。
教習射撃でおこなうのは、クレー射撃のトラップ。
「何それ?」って方はこのページの『クレー射撃の入門講座』あたりを読んでね。

で、撃ってみるわけですが。
最初の数発は少しびっくりしたけれど、反動は思ったほどでもない、かな?
ただ、姿勢に気を配ったら構え方が不自然になり…といった感じで大混乱。

トラップは1ラウンド25枚。
教習射撃では練習2ラウンド、本番1ラウンドで、本番25枚中2枚以上割れれば合格なわけです。
練習2ラウンド目になってようやく多少は慣れてきた…のですが。
あちこちの筋肉や関節がすでに悲鳴をあげてます。
はたして本番大丈夫なのだろうか…と思いながら試験に臨みました。

結果は、と言いますと。

25枚中8枚割ることができ、無事に合格できました。
もうすこし警察とやり取りをすれば所持許可が下りる!はず!

ちなみに、一緒に受けた同年代の男子は、親が狩猟をやっているとかでやはり狩猟目的で銃砲所持許可を取るところだったようです。
背景はだいぶ違うでしょうがとても親近感がもてました(筆記試験の時に周りにいた若者はほとんど射撃目的だったようで…)。

『狩り部』でもそれ以外でも若いハンターがもっと増えるといいですね。

1 件のコメント:

  1. 教習射撃お疲れ様~
    散弾銃を撃った感覚は、反動が強いような弱いような、表現し難いですよね。
    ライフルを撃ったことがないので分かりませんが、散弾のほうが火薬の燃焼速度が速いので、反動も短くて強いのだとか。
    鉄の筒を体の前に投げ出して支えておくのも、慣れないと腕がプルプルしますよね~
    なんとか75発撃てたようで良かったです。

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